鑑定立会に向けて会議を行ってます！

皆さんこんにちは！

今日は弊社が保険申請から保険金が入金するまでのプロセスでどの様な準備をしているかを少しお見せします！

これからはコラムを読んで頂いている方達に向けて、よりリアルな風景を伝えていければなと思っています。

それでは今回は、鑑定立会（保険会社さんから依頼された調査員が実際に現地を確認する事）に向けて弊社がどの様な準備をするのかをご紹介します。

コラムで初めて鑑定立会の事について書きますので少し細かく説明します。

 

鑑定立会の重要性

鑑定立会は保険金を左右する非常に重要な立会いになります。

弊社は鑑定立会が行われるお客様の場合は、一緒に立会わせていただいてます。(一部エリアを除く)

鑑定立会に同行する理由は、お客様だけでの対応が非常に難しいからです。

保険会社から依頼された鑑定人さんは保険・建物の知識を持ったプロです。

どうしても専門的な話しになった場合、お客様だけでは返答が出来なかったりと伝え方を間違ってしまうと保険金が認められない可能性もあります。

その様なお客様の不安を解消するために弊社も立会に同行しサポートを行います！

 

鑑定立会の準備は万全に

まず、お客様によって損害箇所や状況は大きく異なります。

そのため立地や周辺環境の影響を踏まえ、似たような破損状況でも鑑定立会に向けてしっかりと準備する必要があります。

 

会議風景（案件毎に真剣に議論を重ねています）

上の写真は実際に会議が行われているところです。

損害の状況やお客様からのヒアリング内容を踏まえ、保険会社(鑑定人さん)に納得して頂けるために精査をしていきます。

鑑定人さんが聞いてくる内容を考慮し、それに対する返答などを事前に準備をして臨んでいます。

当社のように、専門的に検討を重ねながら個々の事例に対して資料作成や鑑定立会いの準備を行なっている会社は少ないかと思います。

この日々の【調査報告会議】や【鑑定準備会議】を実施するには相応の知識と経験が不可欠だからです。

当社に依頼していただいたお客様の火災保険申請に今後も全力で取り組んで参ります。