コラム
[インタビュー分析]弊社が選ばれた理由〜Part1
2021/12/20コラム
皆さん、こんにちは。
先日までのコラムの中で、弊社が外部企業に依頼して、法人30社、個人70名のお客様に対して「尾前損害調査オフィスについてどう思うか?」という主旨のインタビューをさせていただいた結果として、5名の方のインタビュー記事を掲載させていただきました。
今回は、全体のインタビューの結果、
「なぜ弊社が火災保険申請サポート会社として選ばれるのか」
を分析したレポート(58ページ)をいただきましたので、一部載せたいと思います。
弊社のお客様なので、宣伝にしかならないということもありますが(^◇^;)
他社との比較材料にはなるかなと思いまして掲載します。
今も火災保険申請サポートをどの会社に依頼するか、迷っていらっしゃる方も多いかと思いますので、是非参考にしてください。
今後、共通の10個の質問項目の結果分析について順番にお伝えします。
今回は、質問①と②について掲載します。
質問①「尾前損害調査オフィスに依頼する前に、どんなことで 悩んでいましたか?」
・とにかく「火災保険について知識がない」という声が多かった。
・壊れている箇所を見つけても保険の範囲内か分からないとお悩みの方が多くいた。
・台風などの強い雨風の度に家が大丈夫か心配になった経験の方が多数。
【分析】
・火災保険の知識がない
依頼前のお悩みで圧倒的に多かったのが「火災保険の知識がない」というお声でした。 勧められたままに加入をしたけど、保険対象の見極め方、申請方法などそもそもの使い方を知らなかったお客さまが 多数いらっしゃいました。
・ハードルの高さ
今回のインタビューを通じて火災保険のハードルの高さが浮き彫りになりました。
様々な課題が見えてきたので後述しますが、火災保険の「ハードルを下げる」というのは今度の集客につながる大きなポイントになると考えます。
・被害があるのに一歩踏み出せない
甚大な被害を受けた方は進んで火災保険を申請する傾向がありますが、先述した自己申告制という特性から、多くの方が二の足を踏んでいる状況だと感じました。
台風で壊れた部分があっても
・よく分からないし難しそう
・本当にお金が貰えるのか分からない
・この程度で申請してもいいのだろうか
という考えに至り、結局相談しない方が大半だと思います。
質問②「何がきっかけで尾前損害調査オフィスを知りましたか?」
・友人、親戚からの紹介の流入経路が多数。
・紹介で知ったお客さまもホームページで「どんな会社なのか」を調べて確認していた。
【分析】
・紹介からの流入経路
家族、友人、知人の方からの紹介が大半でした。
サービスに満足している方が多いからこそ、自分の大切な知り合いへの紹介が生まれます。
尾前損害調査オフィス様の、誠実な仕事ぶりと対応の早さが信頼に繋がり、お客さまの心を掴んでいるのだと感じま した。
・ホームページからの流入経路
今回のインタビューは紹介からご相談頂いたお客さまがメインでした。
お客さまの中には、事前にホームページでどんな会社なのかを調べた上で相談する方もいらっしゃいました。
紹介による安心感はもちろんの事、尾前損害調査オフィス様のホームページが誠実で信頼できる印象だからこそ依頼に繋がったのだと思います。
現在はお客さまの多くが紹介ですが、今後ホームページからのお問い合わせを増やしていく為の仕掛けとして、定期的な情報更新やSEO最適化によるSEO対策が重要であると考えます。
今回は質問①と②についての分析レポートを掲載させていただきました。
弊社のお客様はほとんどがご紹介によるお客様ですので、ご紹介していただける方やご紹介を受けた方だけではなく、ネット検索して火災保険申請サポートにご興味のある方にも伝わりやすいホームページにしていきたいと思っております。
次回以降のコラムで質問③以降も掲載しますので、参考にしていただけたら幸いです。
代表 尾前 美幸