コラム
[インタビュー分析]弊社が選ばれた理由〜Part5
2021/12/27コラム
皆さん、こんにちは。
先日までのコラムの中で、弊社が外部企業に依頼して、法人30社、個人70名のお客様に対して「尾前損害調査オフィスについてどう思うか?」という主旨のインタビューをさせていただいた結果として、5名の方のインタビュー記事を掲載させていただきました。
今回は、全体のインタビューの結果、
「なぜ弊社が火災保険申請サポート会社として選ばれるのか」
を分析したレポート(58ページ)をいただきましたので、一部載せたいと思います。
弊社のお客様なので、宣伝にしかならないということもありますが(^◇^;)
他社との比較材料にはなるかなと思いまして掲載します。
今も火災保険申請サポートをどの会社に依頼するか、迷っていらっしゃる方も多いかと思いますので、是非参考にしてください。
今後、共通の10個の質問項目の結果分析について順番にお伝えします。
今回は、最後になりますが質問⑨と⑩について掲載します。
質問⑨「尾前損害調査オフィスと他の会社との違いはどんなところだと感じられていますか?」
・細かな可能性も全て検証して見つけ出してくれる誠実な仕事ぶりが高評価を得ている。 ・知識と経験の差で他社では通らないような案件も通してくれそうという意見があった。 ・強引な営業が一切ない点が好印象。 ・見積もりが正確で安心できる適正価格だと感じているお客さまが多数。 ・他社にはない定期連絡に感動しているお客さま多数。 ・驚くほどに尾前損害調査オフィスさまに依頼した際の不満や後悔など、マイナスの意見がなく満足度が高かった。
【分析】
・明らかな知識と経験の差
他社では対処しきれなかった難しい案件も、尾前損害調査オフィスなら「きっと保険がおりる環境を作ってくれたと 思います。」と明らかな差を感じていたお客さまのお話が印象的でした。
また、他社の対応が雑だっただと感じているお客さまからも、丁寧で迅速な仕事ぶりを高く評価されていました。
お客さまも感じておられる「積み重ねた知識と経験」は他社との差別化になる大きな要因です。
・見積もりの正確さ
お客さまから「尾前さんの言った通りの範囲の保険がおりた」というお話がありました。
小さな損害の可能性も見逃さずに見つけ出し、内訳のわかる適正な見積もりを出している点が高く評価されていまし た。
・定期的な連絡
他社は調査して終了なのに対して、台風などの災害時に定期的な連絡が来る事が非常に好印象でした。
定期的に連絡を取っている事でお客さまからも連絡をしやすので、リピートや紹介に繋がる素晴らしい取り組みだと 感じました。
質問⑩「いま損害調査のことで悩まれている〇〇様と同じ立場の方がいるとして、 尾前損害調査オフィスを相談先として検討されている方がいればどのように アドバイスされますか?」
・知識が増えるので相談をおすすめするお声もあった。 ・最初は無料調査なので紹介しやすいと感じているお客さまが多数。 ・「満足感」を感じている方が多く、すでに紹介しているという多数の声があった。
【分析】
・「保険の意味を教えてくれる会社」
インタビューを通して様々なお話を聞きましたが、皆さま共通していたのは「尾前さんに相談=勉強になる」という 感想を持っていらっしゃる事でした。
火災保険のノウハウを教えて貰えた結果、お客さまの中で「保険は使ってこそ意味がある」という気づきを元に「保 険を意識する暮らし」へと変化していく好循環が生まれていました。
尾前損害調査オフィスさまへの依頼をきっかけに、お客さまの保険のリテラシーが高まりQOL(生活の質)が大き く向上したのだと感じたコメントでした。
・「災害が多いこの時代だからこそ価値のある会社」
この一文はお客さまからの非常に高い信頼を感じるコメントです。
地震や台風の多い日本は、数年に1度のスパンで「未曾有」と報道されるような大きな災害が起きています。
年々不安な気持ちが大きくなる中、信頼できない会社を第三者にはオススメしません。
「尾前さんに任せておけば安心」という全幅の信頼を以って皆さん紹介されるのだと思いました。
・調査が無料なので頼みやすい
既に知人友人を紹介した、とおっしゃっていたお客様はオススメする際に「無料調査」のお話をしたそうです。
紹介されたお客様は、火災保険の知識が少ないからこそ、金銭面を含む多くの不安を抱いていると思いますが「無料 調査」という言葉が安心感を高めるトリガーになっています。
紹介の信頼感と「無料調査」の安心感が紹介から依頼に高確率で繋がる要因だと考えます。
今回は最後の質問⑨と⑩についての分析レポートを掲載させていただきました。
多くの方にインタビューのお時間をいただきまして誠にありがとうございました。
今後、弊社が取り組んでいくべき方向性を教えていだけたことに心より感謝申し上げます。
このインタビュー分析が損害調査を考えていらっしゃるすべての方の参考にしていただけたら幸いです。
代表 尾前 美幸