建物の損害調査のススメ

皆さん、こんにちは。

今日はお家の調査の重要性について

お話ししたいと思います。

建物の現状を把握しておくが重要！

弊社は起業してから5年目に入りますが、設立当初からの全てのお客様の建物の写真を保管しています。

それにはどんな意味があるかというと、当時は目立った損害箇所がなかったお客様でも、3年経てば、台風や大雨、つい先日の雹や地震も含めて何かしらの被害を受けてることがほとんどです。

弊社のお客様は2回目以降の保険金請求でもスムーズに保険金が下りている。

3年経ってるなら、それは損害じゃなくて経年劣化じゃないの？と思う方もいるかもしれませんが、弊社社員は経年劣化と自然災害による損害を正確に見極めることが出来ます。

そして、冒頭申し上げました、お客様の建物の写真データを全て保管しているのも、必ず以前の写真と見比べているからです。

お客様自身で、なかなか自宅や所有物件の写真を定期的に撮ってる方は少ないかと思います。

全体を撮っていても、細かい箇所(損害を受けてる箇所)を写真で残すのは、かなり難しいのではないかと思います。

そのため、弊社が代わりに隈なく調査して仮に損害がなくてもそのデータを保存しているのです。

そして、お客様に定期的に連絡をして、定期点検のような事もやっております。

身体と同じ感覚です。

健康診断も年に1回はやりますよね！

そのような感覚で、過去のお客様への訪問もさせていただいております。

病気も早期発見、損害も早期発見に越したことはありません！

多分損害はないと思う、と思ってらっしゃる方でも定期点検のような軽いお気持ちでご連絡してもらえれば…と思います！

※ちなみに身体の検査と違って、調査して結果何もなければ費用は１円もかかりませんので。

今まで1度も調査したことがないという方でも、これを機会にお気軽にどうぞ。

 

土井　隆